会社概要About

会社近景

社名 株式会社 河野メリクロン
本社 徳島県美馬市脇町大字北庄562番地の1
TEL. (0883)52-2189(代表)
FAX. (0883)53-9276
あんみつ館 徳島県美馬市脇町大字北庄551-2
第3育種場 徳島県美馬市脇町字曽江名1455
育種研究所 徳島県美馬市脇町字曽江名1356-1
中尾山山上げ場 徳島県美馬市木屋平村太合カケ482-2
大滝山育苗場 徳島県美馬市脇町字西俣名2371-1
洋ラン加工場 徳島県美馬市脇町字曽江名1425
小諸試験場 長野県小諸市大字滝原字中西原1527
資本金 2,100万円
事業内容 洋ラン(シンビジウム)の品種改良とメリクロンの生産販売及び関連事業
代表者 代表取締役社長 河野 圭佑
従業員数 約91名(グループ合計)
グループ会社 株式会社 河野メリクロン販売
一般財団法人 徳島河野植物資源振興財団

メリクロンのあゆみ
History

  1. 令和2年
    9月20日 河野圭佑新社長就任。
  2. 令和元年
    11月4日 天皇陛下御大礼奉祝記念碑を建碑、除幕式を行う。
    11月11日 脇町税務署長より優良申告法人として6回目の表敬状を贈呈される。
  3. 平成30年
    7月1日 「蘭夢黄金率プラス」を新発売。
  4. 平成27年
    高円宮久子殿下お成り
  5. 平成26年
    8月31日 「蘭夢黄金率」を新発売。
    10月8日 高円宮典子さまのご結婚のお祝いとして蘭花を献上する。
    11月17日 脇町税務署長より優良申告法人として5回目の表敬状を贈呈される。
  6. 平成25年
    3月15日 オランダ王国ベアトリクス女王陛下へシンビジウム「親王」を献上する。
  7. 平成24年
    10年に一度園芸王国オランダで開催される花のオリンピックフロリアード2012でシンビジウム「親王」が春・夏・秋の全会期を通じ世界42カ国から出品された1779品種の花々のなかで、10点満点中9.90という最高得点を獲得し世界一の花となる。
    7月21日 蘭夢総合センターグランドオープン。
    9月14日 シンビジウムグレートフラワー・マリーローランサンの全草抽出成分に顕著な発毛・育毛効果と白髪の改善効果が認められ9月14日付で特許登録される。
    10月27日 皇太子殿下が徳島行啓の折当社をご視察賜り、シンビジウム「愛子さま」の花飾りを贈らせていただく。
  8. 平成23年
    3月10日 シンビジウム全草エキス配合の薬用育毛剤「蘭夢」を新発売。
  9. 平成22年
    2月27日 「生き物文化誌学会」徳島例会が開催され、当社創業者の河野が秋篠宮殿下の御前で、洋ランの品種改良の魅力について講演。
    6月9・10日 第16回全国洋ラン生産者大会徳島大会が美馬市脇町で開催され当社が事務局を担い視察研修コースになる。
  10. 平成21年
    10月20日 蘭夢ビル竣立。
    11月16日 脇町税務署長より優良申告法人として4回目の表敬状を贈呈される。
    11月21日 蘭夢美術館を開館。オープニングセレモニーを挙行する。
  11. 平成20年
    3月7日 北京の中華全国婦女連合会にシンビジウムを贈呈。
    5月8日 中国の胡錦濤国家主席歓迎セレプションに出席。
    10月18日 高円宮妃久子殿下お成り。
  12. 平成19年
    前年の11月1日から1月31日の会期でタイ国現代史上最大の行事世界最大級の国際園芸博覧会「ロイヤル・フローラ・ラーチャプルック2006」がチェンマイ市で開催され、2006年12月30日から2007年1月14日まで日本国政府屋内展示場にシンビジウムを出展する。
    会期中13期に分けて行われたラン類のコンテスト全てに出品し、最高賞の金賞1席が8品種、金賞2席が6品種、金賞3席が3品種、金賞が1品種、銀賞が3品種、銅賞2品種と計23品種が受賞する。
    この間、12月29日に日本国政府を通じシンビジウム「サテンドール ロイヤルアート」をタイ王国の皇太子に献上する。
    4月18日の「発明の日」に合わせ取りまとめた経済産業省特許庁の「知財で元気な企業2007」で全国110社中に選ばれる。
  13. 平成18年
    4月20日 郵政記念日に総務大臣から感謝状を贈呈され皇居豊明殿に於いて天皇陛下拝謁の栄誉に浴しお言葉を賜わる。
    9月6日秋篠宮ご夫婦に第3子がご誕生、41年ぶりの男児誕生を祝して11月22日シンビジウム「親王」を東京、福岡、あんみつ館で一斉に発表、一般公開する。
  14. 平成17年
    世界らん展日本大賞2005(東京ドーム・2005年2月19日~2月27日)15周年記念特別展示「假屋崎省吾の蘭の世界」に全ての蘭花を提供する。
    高円宮妃殿下、常陸宮両殿下、紀宮清子内親王殿下に世界らん展日本大賞組織委員会を通じ、シンビジウム鉢花を献上する。
    5月31日 「水戸黄門」ご一行様をお迎えして「あんみつ館」で歓迎会を開催する。
    中国雲南省で雲南河野教大農業科技有限公司がグループ法人としてスタートする。
  15. 平成16年
    シンビジウム マリーローランサン発毛・育毛剤 特許取得 特許第3513475号
    假屋崎省吾先生 あんみつ館名誉館長就任。
    11月9日 脇町税務署長より優良申告法人として3回目の表敬状を贈呈される。
  16. 平成15年
    8月8日 植物保湿成分シンビジウムエキス配合の薬用発毛促進剤「蘭夢」を全国にむけて発売する。
  17. 平成14年
    8月8日 あんみつ館新館西隣りに「くつロ木本もの館」をオープンする。
    園芸王国オランダで10年に1度開催される世界最大の園芸博覧会フロリアード2002で、出品したシンビジウム鉢物品種「グレートキャティ リトルローランサン」が金賞一席となり世界一の評価を受けた。
    また9月30日に行われた同大会ラン類コンテストに出品した「ラッキーグロリア あぐり」も春に続いて最高賞の金賞一席となりフロリアード2002、2度目の最高賞を獲得した。春秋合わせて出品16品種の全てが10点満点中9点以上の金賞受賞となった。
  18. 平成13年
    12月1日 雅子さまご出産により、「プリンセスまさこ」が脚光を浴びる。皇太子ご夫妻のご長女のお名前が「愛子」と命名されたことにちなみ、新品種「愛子」を発表する。
  19. 平成12年
    3月18日より開催された「淡路花博」ジャパンフラワーフェスティバルひょうご2000及び国際フラワーショーに於いて最高賞の農林水産大臣賞をはじめ10の賞を受賞する。
  20. 平成11年
    4月 あんみつ館西隣に「お蘭見広場」をオープンする。
    カナダバンクーバーにて開催された第16回世界ラン会議に出展、受賞する。
    5月9日 東久邇宮記念賞を受賞する。
    11月11日 脇町税務署長より優良申告法人として2回目の表敬状を贈呈される。
    11月24日 お蘭見広場に於いて第一回全国シンビジウム逸品展を開催
  21. 平成10年
    秋 幸せを呼ぶらん入り赤ワイン「らんの精」を開発、発売。
  22. 平成9年
    12月9日 三笠宮寛仁親王妃殿下に「プリンセスノブコ」を献上する。
    新育苗場開設。
    財団法人徳島河野洋ラン振興財団設立。
  23. 平成8年
    11月1日 あんみつ館「新館」をオープンする。
  24. 平成7年
    韓国済州道「上孝花卉団地」においてライセンス生産を開始。
    3月23日 日本経済新聞社による94年度地域活性化貢献企業大賞(国土庁後援)において特別賞を受賞する。
  25. 平成6年
    東京支店と小諸試験場を統合し、新しい小諸試験場となる。
    第24回国際園芸学会議エクスカーションにおいて世界16ヶ国より36名ご来社。
    11月15日 脇町税務署長より優良申告法人として表敬状を贈呈される。
  26. 平成5年
    第14回世界ラン会議がイギリスのグラスゴーで開催され出品受賞する。
    シンビジウムの新しい活用法として食用・健康食品・波動効果等に関し、その利用法と製品を発表する。
    株式会社河野メリクロン販売を設立。
    三笠宮寛仁親王殿下、三笠宮寛仁親王妃殿下お成り。
    皇太子妃殿下をイメージした「プリンセスまさこ」を発表。新聞、テレビ等で大々的に報道され空前の人気商品となる。
  27. 平成4年
    天皇皇后両陛下に「あんみつ姫」「マリーローランサン」等を献上する。
    育種研究所開設。
  28. 平成3年
    1月15日 一般見学者を対象にしたショールーム及び直売施設「あんみつ館」をオープンする。夢のシンビジウム「マリーローランサン」を企画発売、話題を呼ぶ。
  29. 平成2年
    木屋平村及び小諸市に夏期山上げ場を開設。
  30. 平成元年
    本社メリクロンプラント増設、第三育種場開設、東京事務所を東京支店に昇格と同時に長野県小諸試験場開設。
  31. 昭和63年
    科学技術庁長官賞受賞。
  32. 昭和62年
    東京事務所を開設。
  33. 昭和61年
    「あんみつ姫」を世に送り出す。最高級鉢物品種として爆発的な人気品種となる。
  34. 昭和60年
    500ccフラスコで年間30万本の生産体制を確立し、シンビ種苗業界で世界最大の規模となる。
  35. 昭和55年
    業界最大規模のメリクロンプラント、関連設備を新設。
  36. 昭和52年
    株式会社 河野メリクロンを設立。
  37. 昭和48年
    本格的にシンビジウムのメリクロンの生産に取り組む。
  38. 昭和44年
    メリクロン、実生の研究を開始。
  39. 昭和40年
    創業者 河野通郎が洋ラン栽培に着手する。